今更すぎるのですが、
いただいたコメントに対して、どう返せばいいのか迷ってました。
こうやってブログ内で返していいんですかね?
で、
ちゃこさんのお進めしてくれた羽鳥聖子様が
上手く探せませんでした..!検索能力不足です、はい。すみません。
代わりに私の好きな作家様なんかを上げてみますと
陽月様、なると様、木本黒陽様、angi様、Os様
はいつもサイトを拝見させて戴いてます。
現物も展示会などで拝みました!勉強になります。
でもほんとはもっとたくさん好きな作家さん達がいるんです。
皆々様の作品やサイトを見てつくづく思うのは、器用さに加え
世界観のセンスが素晴らしいのです。
人形に世界観を持たせるというのはキャラクターづくりというか
背景を持たせるというか、年齢設定や目の色、髪色に髪型、
顔の表情、指の表情、肌の色、身につけている物などによって
その人形の個性を作るわけです。たぶん。
私は最初人形づくりを、立体造形物というカテゴリのつもりで始めた訳ですが
いざ2体目、3体目を制作し始めようとしたときに、突き詰める先=世界観(キャラ設定)
というものが必要になったわけです。(関節がある時点で気づいてほしい)
1体目はまず関節人形の造りを知るためでした。
2体目は1体目に足りなかった物を求めています。
肉付きや造形の細かさです。
多分その目標を決めた時点で頭の中に何かしらの設定があるわけですね。
でも気分によって顔を何回も変えているのは、詳細をちゃんと決めていないからで
突き詰める先のないまま進めていたからです。
と、言うことで詳細設定を明確にして制作すればもうちょっと早くできるかな?
なんて。
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