本日最終日だった森美術館の「医学と芸術展」へ行ってきました。
開催前から気になっていたのにもう最終日で、月日の流れの速さに嗟嘆するばかりですが
内容は面白かったです。
「芸術」あってこそ進歩してきた
「医学」というものが、なぜ存在するのか
「生と死」についてまたアートで解いていく
みたいな感じでした(自分解釈)。
印象に残るのは最後の方にあった展示の
生前と死後の顔を並べたポートレイト。
片方は本当に目を閉じているだけのように見えるけれど
その二枚の間には決して戻ることの無い大きな隔たりがある。
何となくそこに自分の二枚のポートレイトを並べてみる想像とかして
自分が死ぬまでの間に、”何をして生きるのか” をまた考えて
そこそこ後悔のない毎日を過ごせてるんじゃないか?とか
もっとやっちゃいなよ自分!とか(何を)
考えてる内に生命の本能が腹を鳴らしたのでした。
グー
という訳で
前から行ってみたかったすき家に行きました。
牛丼並みで280円。十分です。すばらしいお値段です。
そして死ぬまでにしたい項目の1つをクリアしたのでした。
あれ、なんの日記だこれ。
PR